蜘蛛日記

ばしポケ1年のトヴェイルです。ポケモンだけではなく、皆さんに興味を持ってもらえそうなことを気ままに書いていきます。

マラカッチ大好き💛

失ったポケモチベを取り戻せ

皆さんこんにちは🌵

トヴェイルです。

 

助けてください。ポケモンのモチベーションを失いました。

 

前のブログで色違い誤爆したゲッコウガを一回も使わなかったということを言ったと思いますが、そのあと私は

誤爆するくらいなら粘ったらすぐ色違い出るやろ」

という安易な気持ちで国際孵化を始め、見事に沼にはまってしまいました。

 

まあそれはいいんですよ。国際孵化は今まで何度もしてきて、1000を超えるのが当たり前くらいの感覚ではありましたから。

 

夏休み始まってずっと暇でずっと国際孵化をやってて、約10日後にやっと色違いが出ました。

 

それなのに、

レポートを書いた後に気づいてしまった。

 

 

必須技遺伝してない...

 

 

 

 

なにやってるんだああああああ

トヴェイルうううううううううううう

 

ということで完全にやる気を失くしてしまった。SPLオフの育成をまだちょとしかやっていないというのに

 

しばらくポケモンのことを考えたくないくらいに気持ちが落ち込んだんですけど、育成はやっておかないとまずいので、失ったモチベを取り戻さないといけません。

 

 

ということで今回は、トヴェイルのポケモンの楽しみの7割を占めているマラカッチについて語ることでこの危機を乗り越えていくことにします。

 

 

 

 

 

マラカッチの基礎データ

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マラカッチ

分類:サボテンポケモン

高さ:1.0m

重さ:28.0kg

タイプ:くさ

タマゴグループ:植物

特性:ちょすい、ようりょくそ、よびみず

種族値:75-86-67-106-67-60(合計461)

 

 

ブラックホワイトから登場したせかいいちかわいいポケモンです。分類はサボネアと同じ(ノクタスはカカシグサポケモン)。分類のとおりサボテンがモチーフで、イッシュ地方では砂漠に生息していたけれど、どの特性でも砂漠の砂ダメージを受けてしままいます。色違いはかなり派手です。かわいい。

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色違いマラカッチ

 

 

 

 

 

 

 

対戦面

以前に話したことがあると思いますが、マラカッチは対戦ではかなり使いづらいです。

まずくさ単タイプが弱い。種族値はどれも微妙。Cが意外とあるとよく言われますが、やっぱりそれでも足りないうえに、まともな特殊技がくさ技とめざパくらいしかありません。

 

ふいうちとかあるけど、どんなに頑張ってもノクタスの下位互換になりがち(しかもノクタスでも弱い)。だからトヴェイルはずっとノクタスを目の敵にしてきました。

 

 

ただ、コットンガードやニードルガード、わたほうしなど覚えるポケモンの少ない技が結構あったり、持っているポケモンの少ないよびみずを持っていたりと、貴重な面もあります。それを生かせる種族値はない。

 

 

正直シングルだとがむふいくらいしか型が思いつかないけど、ダブルならそれなりに生かしようがあるので、ちょっと紹介しておきます。

 

 

 

コータスマラカッチ

ようりょくそマラカッチおさきにどうぞをして、コータスの最大火力晴れふんかを決めるコンボです。シングルではあまり見ないので説明しておくと、おさきにどうぞは対象のポケモンを自分のあとに行動させる技、ふんかはHPが高いほど威力が上がる(HPMAX時威力150)ほのお技で、対象が相手全体です。ふんかは高火力かつ味方を巻き込まない範囲技で強力ですが、覚えるポケモンは素早さが低いのが多いです。そのためおさきにどうぞようりょくそマラカッチの素早さからコータスふんかを決めれば強いということなのです。コータスのHPがMAXなら、等倍のポケモンをだいたい倒せます。

しかし、実はこのコンボ、ドレディアでもできます。ドレディアの方がCもSも高く、アンコールやねむりごななどの補助技が充実しているため、コータスマラカッチコータスドレディアの下位互換と思われがちです。そのとおりです。一応ニードルガードやがむしゃらで差別化はできます。ただ、ようりょくそマラカッチはスカーフ最速100族を抜けません。

また、メガサーナイトなど特殊耐久力の高いポケモンガオガエンなどのほのお半減ポケモンバンギラスペリッパーなどの天候書き換えポケモンが普通にきつくて、正直コンボとしてそんなに強くないです。私も一回試しましたが、レート1600に一瞬載ったくらいでした。

 

 

 

 

②よびみずサポートマラカッチ

これはマルチでしか試したことがないためまだ何とも言えませんが、結構面白いと思います。よびみずがほかにユレイドルトリトドンケイコウオしかいないため、下位互換にはなりません。隣のほのおポケモンなどをわたほうしなんかでサポートします。ガエンランドサイクルなんかに入れてもよさそう。

ちなみに、よびみずはみず単体攻撃技を吸収しCを上げる特性で、わたほうしは相手全体のSを2段階下げる技(くさタイプには無効)です。

ただ、C↑エナジーボールでレヒレミロカロスを倒せないなど、種族値の低さが目立つことも出てきそうです。あとだくりゅうは吸えないのがけっこうきつい。

 

 

 

 

まあこんなかんじで結局マラカッチは弱いです。でも、かわいいのでO.K.です。

 

 

 

 

 

なぜマラカッチが好きなのか

皆さんは私がなぜこんなにまでマラカッチに情熱を注いでいるかわかりますか?

そうです、かわいいからです。

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かわいい

マラカッチを好きになったきっかけは、ひとめぼれみたいな感じでした。

 

ホワイトをプレイしていた小学生のとき、実は1番好きなポケモンハハコモリでした。当時からかわいいポケモンが好きでしたが、マラカッチには目もくれてませんでした。見る目なかったなあ。

そこからポケモンをいったんやめましたが、高校受験が終ったときに急にまたポケモンをしたくなって、オメガルビーを購入。一緒に購入した全国図鑑を見ながら知っているポケモンを懐かしんでいたとき、全国ナンバー556のポケモンを見て衝撃が走りました。

 

こんなかわいいポケモンがいたのか

 

そこから私はマラカッチに夢中になりました。マラカッチの対戦活躍方法を考えたり、色違いを粘ったり、うまくいかなくてもマラカッチと一緒なら楽しい。私のポケモンライフはずっとそうでした。

マラカッチの全てが好きなんですけど、ひとつだけ困ったことがあります。それは、本当に人気がないということ。こんなにかわいいのに。だから公式にも全然ピックアップしてもらえない。グッズといえば、全ポケモン用意されているメタルチャームと、イッシュ地方全員用意されたあまりクオリティの高くないぬいぐるみくらい。

まあでもなぜかガラル地方に内定したということもあり、今後もう少しピックアップされるようになるかもしれません。今後出るマラカッチを含む商品は全部購入します。

 

 

 

 

 

マラカッチの謎

こんなにマラカッチを愛しているトヴェイルでも、ひとつだけよく分からないことがあります。

それは、足跡です。

ブラックホワイトのときの足跡は、下のように前に3後ろに1の合わせて4つの出っ張りがありました。

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それはドット絵のときのマラカッチを見てもわかると思います。

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ドット絵もかわいい

 

 

 しかし、今のマラカッチの足跡を見ると★型になっています。

 

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うまく伝えられる画像がないのですが、アローラフォトクラブで撮った上の写真でわかると思います。

 

いつ、なぜ足跡が変更されたのか。詳しいことはわかりません。

まあでもどっちでもかわいいのでいいんですけどね。

 

 

 

 

 

おわりに

ここまで見てくださりありがとうございました。

マラカッチのことを語りつくしたわけではないけど、何となく満足しました。

 

ただ、SPLオフで使うポケモンはだいたい決めてて、もちろんマラカッチは使わないので、育成モチベはあがらなかったです。助けてくれ。

まあ頑張って育成します涙

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

夏休み企画☀ トヴェイルVSかっぱ 対戦編




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皆さんこんにちは🌵

トヴェイルです。

 

もう夏休みになった人も多いと思います。トヴェイルはなんだかんだ夏休みを楽しんでおります。

 

 

toveil0601.hatenablog.com

今回は、先日上の記事で紹介したかっぱ君との対戦が終了したので、対戦偏として結果を書いておこうと思います。

 

 

 

 

 

ルール確認

一応ルールを確認しておきます。

  • シーズン15のシングルレーティングバトルで使用率順位200位未満だった最終進化ポケモン(一部除外)の中からひとり2匹ずつ抽選をする。
  • 2匹の抽選ポケモンと4匹の自由枠ポケモンでシングルのパーティーを作る。
  • シングルフラットルールで2回対戦をする。その際、抽選ポケモンは別々に1回ずつ選出する。自由枠の選出に制限はない。
  • 2勝すれば勝ち。1勝ずつの場合、負けた試合で選出した抽選ポケモンを絶対選出でもう1戦する。自由枠の選出は変えてよい。
  • 対戦を通してパーティーポケモン・技・持ち物)は固定。

 

そして抽選ポケモンは、

  トヴェイル:エンブオーキテルグマ

  かっぱ:パッチールオーロット      

でした。

ちょっとかっぱ君がかわいそうでありましたが、抽選なので仕方ありません。

 

そして負けた場合の罰ゲームは、ポケモンカードを箱買いでした。対戦準備編ではパックと書いていましたが、間違いです。

 

 

 

 

 

トヴェイルの使用パーティ

トヴェイルが使用したパーティを紹介します。

 

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いわゆるカバマンダガルドです。

このルールでのパーティが全く思い浮かばなかったから、強い並び入れておけばいいかなあって

格闘のうちどちらかに一枠が奪われるのが難しいところですが、この並びならだいたい何とかなるだろう。

もう一枠のゲッコウガはかっぱ君が使いそうなグライオンボーマンダがつらかったから入れました。

ちなみに誤爆しました。

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ゲッコウガ

最近色運がおかしいことになってる。あんまり使わないポケモンの色違いが結構出ているので、大会開いて景品にするかもしれません。そのときはみんな参加してね。

 

エンブオーゲッコウガまで上から高火力で殴れる捨て身スカーフ型、キテルグマはもふもふと合わせて両受けできるチョッキ型にしました。

 

 

 

 

 

対戦結果

いよいよ対戦!

 

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選出画面

 

かっぱ君はあんまり使っている印象のないカプ・テテフクチートといったポケモンを使っていてちょっと驚きました。

 

 

 

一回戦

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トヴェイル勝利

 

パッチールがタスキトリル型だったらしく、カバルドンを前に腐ってしまったよう。

ただ、アンコールとかいうおしゃれ技を持っていて、カバルドンが起点になりかけたから、クチートが剣の舞を持っていたらきつかった。

 

 

二回戦f:id:Toveil0601:20190731221741j:plain

トヴェイル勝利

 

初手のボーマンダ対面が不毛だったけど、こちらのサイクルでなんとかなりました。かっぱ君のオーロットは完全にクッションでした。

最後の方ヒトムのきのみをかなり警戒してしまいましたが、こだわりメガネだったそうです。

 

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初手ボーマンダ対面

 

 

というわけで今回の企画、

トヴェイルの完全勝利!!!

 

なんとか二勝してかっぱ君に勝つことができましたやったね。夏休みのうちに一緒にポケカの箱を一緒に買いに行って開封してもらいます。

 

 

 

 

 

感想

今回暇すぎる夏休みに耐えかねて思い付きで抽選大戦を企画しましたが、結構楽しめました。お互いの抽選ポケモンが活躍したかどうかは怪しいけど。

ただ、初手ボーマンダ対面だったのにふたりともボーマンダの素早さ関係を把握していなかったなど、沼プレイも多かったです。そういうのも含めて面白いんだけどね。

 

かっぱ君、付き合ってくれてありがとう。ポケカ開封も楽しみにしているよ。

 

 

 

 

 

最後に

ここまで見てくださりありがとうございました。

 

よく考えたら、せっかく色を出したゲッコウガ、選出しませんでしたね。一切使われないまま終わるまでありそう。

というか、これでまた夏休み暇になっちゃったから、誰か面白い大会開催してくれ!!!参加と景品提供するから!!!!

大会じゃなくても企画とか声かけてもらえると嬉しいです...

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さよなら デスカビドブマンダ

皆さんこんにちは🌵

トヴェイルです。

 

お久しぶりですね。書こうと思ってたことはいっぱいあるんですけど期末テストがやばかったので全然更新できていませんでした。

無事テストは全て終了し、夏休みに突入しました。やったね。単位落としたかもしれないけど

 

 

というわけで今回は、ひとときのはかない夢に終わってしまった構築を供養するために、構築記事を書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

紹介構築

今回紹介する構築はこちら。

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デスカビドブマンダです。

なんか汚そうな構築名ですが、意外と呼びやすいので私はずっとこう呼んでいました。

パーティから何となく想像がつくと思いますが、全国ダブルの構築です。

待って、読むのやめないで。

 

ダブルはやっている人が少なく分からない人が多いと思いますが、できるだけ分かりやすく書いていくから、どうか最後まで見ていって...

 

この構築は、シーズン14で最高レート1750を達成しました(今更だしそこまで高くない)。競技人口が本当に少なかったので、200位以内に入っていましたね。今でも私の最高レートです。しかしこの前久しぶりにこの構築を使ってみたら、全然勝てなくなってしまっていました。なので、記事を書くことで構築にさよならして、また新たな構築を探すことにしようと思い立ったわけです。

 

 

 

 

 

構築経緯

このパーティを見た人はだいたい

デスカーンですかーん?www

みたいな反応をすると思いますが、デスカーン以外はダブルでおなじみのポケモンたちです。ドーブル以外はシングルでもよく見かけると思います。

 

実はこれ、受験期に勉強が嫌になったときに考えついた構築なんです。

勉強の合間に、のろいZとかげぬいZを選択できるゴーストZジュナイパーというのをあゆみんさんの動画で見て、これをダブルに応用できないか考えたのが始まりです。

強力な変化技のZと高火力Z技の両方を用意することで臨機応変に対応するということに面白みを感じました。

 

ダブルで強力な変化技Zで考えたときに思いついたのが道連れでした。シングル勢にはなじみがないかもしれませんが、道連れZを打つと相手の単体技が全て自分に向かってくるようになります。優先度のないこの指止まれ(怒りの粉)みたいな感じです。優先度がないため素早さが高い必要があり、サメハダーが使っているのをたまに見る程度ですが、ゴースト技と両立したら面白そうだと思いました。

 

これを試すのに適任そうなのはゲンガー。でも、耐久があまりないために技吸収によるサポートは向かないし、素早さは110と中途半端です。

そこで思いついたのが、ほかならぬデスカーンです

トリックルームを打った後ならほぼ上から行動できるし、サイドチェンジもできてトリルエースをサポートできそう。

そして相性が良さそうなトリルエースといえばカビゴン。タイプ相性もいいし、はらだいこ展開が止まらなくなりそう。

あとは、はらだいこやトリックルームを決めるときにサポートができるドーブルトリックルームが切れたあとに暴れられるボーマンダでも入れればいいか。

 

こんな感じでデスカビドブマンダが誕生しました。

 

 

 

 

 

ポケモン紹介

それではポケモンを一匹ずつ紹介していきます。

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デスカーン

性格:なまいき

実数値(努力値):159(204)-×-165(0)-141(204)-151(100)-32(0)

 

カビゴン種族値が同じだったので、同速を避けるために素早さ個体値は2にしてあります。耐久はメガゲンガーギルガルドシャドーボールを確定耐え。残りを特攻に振ることで、だいたいのカプ・テテフメガメタグロスメガサーナイトなどをシャドーボールZで確定1発にできます。

 

この構築の要であり、かなり良くカビゴンをサポートしてくれました。無限暗夜が刺さる場面と技吸収したい場面とが両方存在したため、2つのZを使い分けるというコンセプトがかなりうまくいった気がします。

 

 

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カビゴン 

性格:のんき

実数値(努力値):266(244)-130(0)-128(252)-×-132(12)-31(0)

 

トリックルームとはらだいこを前提にしているため、最遅でHBベース。はらだいこ後は、恩返しと10万馬力でだいたいのポケモンを飛ばせます。

 

この構築のエースで、味方のサポートを受けながら暴れてくれました。

 

 

 

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ドーブル

性格:ようき

実数値(努力値):130(0)-72(252)-55(0)-×-66(4)-139(252)

 

相手を妨害して、トリルやはらだいこを打つのをサポートします。この技構成だと対応できない相手がほとんどいない。技が強いのでむらっけはおまけ程度だったけれど、回避を上げてめっちゃ避けてくれました。素早さがそれなりにあるので、上からの胞子もかなり強かったです。

 

 

 

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ボーマンダ

性格:ようき

実数値(努力値):171(4)-187(252)-100(0)-x-100(0)-167(252)

             ↓メガシンカ

         171(4)-197(252)-150(0)-x-110(0)-189(252)

 

AS。調整なんてない。トリックルームが終った後に上から暴れる役。

 

最初から火力やばいけど、デスカビで完結して出さないまま終わることも多かったです。デスカーンのミイラがが伝染して機能停止した場面もあったので特殊でもいいかもしれないです。

 

 

 

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カプ・レヒレ

性格:ひかえめ

実数値(努力値):175(236)-x-138(20)-161(252)-150(0)-105(0)

 

シングル個体流用。調整なんてない。

 

異常状態がきつかったから入れたけど、一回しか出しませんでした。

 

 

 

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リザードン

性格おくびょう

実数値(努力値):153(0)-x-98(0)-161(252)-105(0)-167(252)

 

同じくシングル流用個体。調整なんてない。

 

トリックルームが切れた後に暴れる第二枠。カビゴンできついナットレイカミツルギテッカグヤ等に出していきました。

 

 

 

ここまで見て分かったと思いますが、デスカーンカビゴン以外は結構てきとうです。受験期にぱあっと考えたのを試しに遊びでやってみようくらいの感じでした。

 

 

 

 

 

基本選出

いくつか選出のパターンを挙げておきます。

 

 

①前:ドーブルカビゴン

 後:デスカーンボーマンダ

 

ほとんどこれでした。ドーブルでサポートしながらはらだいこを積んで、ドーブルが倒されたらデスカーントリックルーム。このときはらだいこカビゴンはほとんど放置されないので、カビゴン守る、デスカーントリックルームがだいたい決まります(上にいけばいくほどこの場面でデスカーン集中してくる人がいた)。あとは場面によってデスカーンでサポートしながらカビゴンで無双できます。カビゴンに飛んでくる格闘技をサイドチェンジですかすと気持ちいいです。ボーマンダナットレイ等がいればリザードンに変えます。

 

 

②前:ドーブルデスカーン

 後:カビゴンボーマンダ

 

相手の初手の猫だましが面倒くさいときはこれ(猫騙しはこの指止まれより優先度が高い)。ドーブルサポートで確実にトリルを決め、カビゴンにつなげる。トリル中にはらだいこを打たなければならないためトリルターンが足りなくなるが、トリル最後のターンにデスカーンが道連れを打てば次のターン相手はデスカーンに攻撃しづらい(攻撃して倒したら道連れにされる)ため、もう一度トリルを決められます。

 


③前:デスカーンカビゴン

 後:ドーブルデスカーン

 

相手の攻撃をデスカーンカビゴンも耐えそうだったらこう出します。ドーブルを裏にしておくことで、デスカーンが倒されてトリルが切れてたとしてもドーブルサポートでカビゴンを生かすことができます。

 

 

 

 

 

総評

結論を言うと、デスカビドブマンダ普通に強いと思います。考えていた段階では机上の空論で終わると思ってたので、1750まで行ったのは私としてはかなり嬉しいです。

 

 

ただ、前述のようにはらだいことトリックルームを前提としているので、これが決まらないとどうしようもないです。どう見てもトリルするパーティなので、トリル読みトリルなんかも結構されました。ガエンランドサイクルなんかも結構きついです。

 

でも決まると気持ちいしやっててかなり楽しいパーティでした。あまり見られないようなポケモンを1匹入れてみるだけで、ポケモン格段に楽しくなります(個人の見解です)。

 

 

 

 

 

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました。

シングル勢が見て分かりやすかったかは微妙ですね。すみません。ダブルって結構ややこしいんですよね。

ただこれで勝てなくなってしまったこの構築を供養して、新しい旅立ちをすることができます。今後はSPLオフに向けてパーティを考える予定です。

 

 

一応このパーティのQRレンタルを公開したので貼っておきます。使ってくれる人がいるかはわかりませんが。

https://3ds.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-19CA-41A9

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

夏休み企画☀ トヴェイルVSかっぱ 対戦準備編

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夏休みがやってくる

皆さんこんにちは🌵トヴェイルです。

 

学生の皆さんは、もうすぐ夏休みですね。一橋大学でも、7/23から夏休みが始まります。

夏休み、楽しみだなあ。

 

 

 

 

って、あれ...?

夏休み予定なくない?

 

決まってる予定といったら、ばしたびと帰省くらい…

このままじゃ虚無な夏休みを過ごしてしまう涙涙

 

 

 

というわけで私の夏休みはずっと暇っぽいので、何か楽しいこととかに誘ってもらえると嬉しいです。恋人がいればなあ。

 

 

 

まあどうせゲームでもして時間がつぶれるんだろうな思ったけど、買おうと思ってたゼルダの伝説 夢を見る島」は発売が9月だし、部内戦がないからポケモンのやる気はあまりおこらない。

どうしたらいいんだあああああああ

 

 

ということで考えた結果、同じく夏休み暇そうな1年生のかっぱ君に声をかけて、ポケモンの対戦企画をすることにしました。

 

 

 

 

 

対戦ルール

ルールは私が勝手に決めていいということだったので、ふたりでやると盛り上がりそうかつ私がやってみたかった「抽選パ対決」をやることにしました。

 

細かいルールは以下の通りです。

  • シーズン15のシングルレーティングバトルで使用率順位200位未満だった最終進化ポケモン(一部除外)の中からひとり2匹ずつ抽選をする。
  • 2匹の抽選ポケモンと4匹の自由枠ポケモンでシングルのパーティーを作る。
  • シングルフラットルールで2回対戦をする。その際、抽選ポケモンは別々に1回ずつ選出する。自由枠の選出に制限はない。
  • 2勝すれば勝ち。1勝ずつの場合、負けた試合で選出した抽選ポケモンを絶対選出でもう1戦する。自由枠の選出は変えてよい。
  • 対戦を通してパーティーポケモン・技・持ち物)は固定。

 

抽選なのにマイナーがいないと楽しくないので、抽選ポケモンの使用率に制限をかけました。アンノーンだけは除外してあります。

 

 

 

 

 

罰ゲーム

せっかく対戦企画をやるなら、負けた方に罰ゲームを課す方が楽しい。

というわけで、次のようにします。

 

負けた方がポケモンカードのパックを購入して開封し、自分でカードを始めるかばしポケ内に寄付する。

 

まあ5000円くらいの出費ですね。カードやってたらこんだけ出費すると思うと恐ろしい。

 

 

 

 

 

いざ、抽選

抽選はスマートフォンのアプリですることにしました。該当ポケモンは私が打ち込んだので記入漏れがある可能性はありますが、細かいことは気にせずやります。

使用率を制限して一部を除外したとはいえ、該当ポケモン内でもかなり性能に差があるので、そうとう大事な抽選ですね。マラカッチとか引きたくない。

 

まずはトヴェイルから。f:id:Toveil0601:20190712171847j:plain

トヴェイルの抽選結果

あれ、強くない?

格闘被ったけど、それなりにやれそう。

 

 

 

続いてかっぱ君f:id:Toveil0601:20190712172133j:plain

かっぱ君の抽選結果

 同じのが出ないように連続で抽選してあります。

 

え、パッチール??

割とアンノーンと一緒に除外まで考えたポケモンが出てしまった。

まあオーロットはそれなりに強いし、かっぱ君には頑張ってもらいましょう。

 

 

 

というわけで、

トヴェイル:エンブオーキテルグマ

かっぱ:パッチールオーロット

というポケモンになりました。

 

 

 

 

 

 

対戦に向けて

対戦の日程は決めてませんが、両方の育成が終わったらどちらかの家に集まってやるという感じになると思います。8月の後半に私もかっぱ君も帰省をするようなので、その前までにやりたいですね。もちろん結果は対戦編としてブログに載せます。お楽しみに。

 

負けたくない

 

 

 

 

 

最後に

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

私はこういう企画ものの対戦が大好きなので、ほかにも誰か企画して誘ってくれたら喜んで参加します。

前述のとおり、夏休みは本当に暇ですし。




対戦編も見てもらえると嬉しいです。

ではまた。

 

 

 

 

マラカッチおめでとう!

 





みなさんこんにちは🌵

トヴェイルです。

 

 

 

前回のブログで同居していた蜘蛛がどこかへ旅立ってしまったという話をしましたが、

なんとその蜘蛛戻ってきました。

 

元居た場所にしれっとまた巣を張ってました。びっくりしましたが、戻ってきてくれて嬉しいです。巣を張った場所を覚えてるもんなんですかね。

そんなわけで、また同居生活が始まります。

 

 

 

この蜘蛛についてもうひとつお伝えしたいことがあるのですが、

この蜘蛛、シモングモじゃないかもしれない

 

ずっとシモングモと言ってきていたのですが、戻ってきたときにもう一度確認してみたら、特徴がシモングモとはちょっと違う気がしてきました。もちろん戻ってきた蜘蛛は前と同じ個体なのですが、シモングモと一回思い込んで勘違いしていたようです。専門家ではないので確定はできませんが、イエユウレイグモかなあと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことどうでもいいんだよおおおお

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと

なんとなんと

マラカッチのソードシールド実装が確認出来ましたあああああ

 

 

 

おめでとう!!

ありがとう!!!

 

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やったね!

 

 

 

 

下に実装確認できた公式映像のスクリーンショットあげておきます。

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マラカッチいるよ!

後頭部しか見えてなくてもかわいい。せかいいちかわいい。

 

ちょっとからっとしたとこぽいけど、普通に砂漠じゃないのね。これで砂ダメージでやられなくてすむ。

 

それにしても、こんなにも早く、しかも突然にマラカッチの実装が確認できると思わなかった。正直半ば諦めてたくらい。なんでマラカッチにしたんだろ。ゲームフリークもついに頭おかしくなったんか。

 

 

とにかくまじで嬉しいです。マラカッチとまた冒険できる。しかもストーリーの途中で出そうだから、ストーリーでも一緒に戦えるかもしれない。

 

 

せっかくなので、トヴェイルはマラカッチ入りのガラルダブルに挑戦したいと思っています。呼び水ならそれなりにやれそうだし、キュウコンがいるので葉緑素も面白そう。コータスがいたらもっといいんですけどね。

 

 

と思った人もいるかと思いますが、嬉しい気持ちの表れです。

今の私は誰にも止められない。

 

 

 

最後に...

ツイッターでもここでも、騒ぎ立ててしまって大変申し訳ありません。嫁ポケの実装が確認できていない人がまだまだ沢山いることはわかっています。でもこの気持ちを抑えられず、冷静さを保てませんでした。精神年齢10歳なんです。

重ねてお詫び申し上げます。ごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え????

 

 

 

 

 

 

 

いや、忘れてませんよ。

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この約束。もちろん守ります。

 

 

 

 

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キリンリキ&トヴェイル

 *撮影協力者:かっぱくん、しぐれさん

 

 

 はい、以上です。

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

同居蜘蛛の旅立ち


こんにちは。トヴェイルです。

蜘蛛と同居しているという話から入って数個の記事をアップしたこの蜘蛛日記ですが、ここで触れておかなければならない重要な話があります。

 

 

 

蜘蛛がいなくなりました。

 

 

 

先日ばしポケのメンバー(+OB)を8人も呼んで、ドミノピザの1kgチーズピザを食べるオフを開催したのですが、そのときにいなくなってしまったようです。

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1kgチーズピザ

 

人が玄関を出入りするたびに

「そこに蜘蛛いるんで気をつけてください」

って声かけてたんですけど、どこかのタイミングで蹴ってしまったんだと思います。

 

 

かなりショックでしたが、玄関に蜘蛛がいるの、どう考えても人呼ぶには不便なので仕方ないですね。これからトヴェイル邸がばしポケ民の溜まり場になるような雰囲気もありますし。蜘蛛の旅立ちと考えて受け入れるしかありません。

これでコバエ等の発生がまた増えたら嫌だけど、我慢しましょう。シモングモはよくいる種類の蜘蛛だからまた発生する可能性はあるし、居なくなった子も違う場所でもうまくやっていけるでしょう。多少(?)の愛着はあったけど、いつかは死んじゃうというのもありますし。

 

 

ここでひとつ確認しておきたいことがあるんですけど、

玄関に蜘蛛いるって普通のことなの?

 

 

なんかみんな蜘蛛がいること普通に受け入れてたし、OBのラスクさんなんて「蜘蛛は不快感少なくていいね」みたいなこと言ってました。トヴェイルは自分が普通じゃないことをわかってやってたつもりなんですけど、私の考え方は普通だったんですね。一橋の人が基本普通じゃないんかな。

 

 

 

でもやっぱりまた現れて欲しいなぁ。そろそろジョロウグモ(トヴェイルの1番好きな種類)がベランダに巣を張ってくれたりしないかな。

 

 

ちなみに蜘蛛日記はこれからもこの名前でやっていきます。そもそも蜻蛉日記を文字ったものなので。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。蜘蛛はいないけど、これからも蜘蛛日記をよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

6月部内戦




こんばんは
🌵トヴェイルです。

今回は6月28日に行われたばしポケの部内戦について書きたいと思います。

 

 

 

 

ルール

ルールについてはばしポケLINEに掲載されていたものを引用させてもらいます。

使用可能ポケモン:
ポケモンカードで「TAGTEAM GX」としてペアになっている組み合わせから1つ選び、その2匹を使用する。
マークは問わない。
※ファイヤー&サンダー&フリーザーを選択した場合、3匹のうちから2匹選んで使用する。

対戦ルール:
ダブルバトル(ノーマル)。
各自2匹の手持ちから2匹を選出する。
持ち物は被りなし。
Zは使用禁止。
メガストーンはヤミラミナイトのみ使用可能(カードに準拠)。

 

使用可能タッグリスト
セレビィフシギバナ
コイキング&ホエルオー
ピカチュウゼクロム
ゲンガー&ミミッキュ
ラティアスラティオス
イーブイカビゴン
ゲッコウガゾロアーク
サーナイトニンフィア
(ルカリオ&メルメタル※未実装のため使用不可)
フェローチェマッシブーン
レシラム&リザードン
ベトベトンアローラベトベトン
マーシャドー&カイリキー
ライチュウアローラライチュウ
ガブリアスギラティナ
モクローアローラナッシー
ファイヤー&サンダー&フリーザ
エーフィ&デオキシス
ブラッキーダークライ
ヤドンコダック
ミュウツー&ミュウ
メガヤミラミバンギラス

 

簡単に言うと、ポケモンカードのTAG TEAMでUSUMのダブルバトルをするというルールです。

 

 

 

 

トヴェイルの事前考察

私がこのルールを最初に見たときこう思いました。

 

 

 

ピカチュウゼクロム強くね?

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ピカチュウゼクロム

 

 

私はゼクロムをGSサンルールのレートで使っていたこともあったので、このタッグが最初に思い浮かびました。

ダブル勢なので、ピカチュウというとねこだまし・アンコール・ほっぺすりすりなど優秀な補助技を覚えるという印象がありました。

ねこ追い風からピカチュウで補助しつつゼクロムで暴れると強そう。ということで、私はピカチュウゼクロムを使うことを決めました。

 

 

このルールは、レシラム&リザードンバンギラスメガヤミラミに勝てなそう、バンギラスヤミラミサーナイトニンフィアに勝てなそうなど、選出画面で負けが決まる組み合わせが出てきがちですが、ピカチュウゼクロムはうまくやればどうしても勝てない相手はいない気がしました。

 

 

 

 

型紹介

今回使ったポケモンの型紹介をします。

 

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ピカチュウ

ピカチュウ

ゼクロムを補助するためのポケモン。ねこ追い風から入って、相手の補助技やまもるをアンコールできます。ピカチュウゼクロムに電気技を打ってくるポケモンなんていないと思ったので静電気を採用。耐久がないのでタスキを持たせてASに。

 

 

 

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ゼクロム

ゼクロム

前述のとおりGSサンルールで使ったことがあったので、その時の個体を流用。調整とか全く覚えてないけど、かなり耐久に振ってあります。Sは追い風でミューツー抜きみたいなのだった気がします。このルールにもミューツーがいるのでちょうどいいですね()。ドラゴンがかなり多い環境だったので弱点ドラゴンを半減するハバンのみを持たせました。これでかなりのポケモンに対応できます。

 

 

既に気づいた方も多いと思いますが、2匹にはニックネームがついています。これは、私がポケモンを出すときに

トヴェイルは

いろはにほへと

ちりぬるを

くりだした!

となるようにしています。くだらない。

 

 

 

みんなの使用ポケモン

参加者9人の使用ポケモンをあげておきます。

 

すおうさん:バンギラスメガヤミラミ

いーえっくすさん:バンギラスメガヤミラミ

しもさん:ラティアスラティオス

あずあさん:ガブリアスギラティナ

かわそーださん:マーシャドー&カイリキー

まめさん:バンギラスメガヤミラミ

にふさん:バンギラスメガヤミラミ

かっぱくん:ピカチュウゼクロム

トヴェイル:ピカチュウゼクロム

 

 

敵の半分バンギラスメガヤミラミ。ルールを見てバンギラスメガヤミラミ強い感じはしなかったので意外でした。バンギラスを持ってたからという人が多い気がしますが、だいたい同じ理由で私も選んでるので文句は言えません。

でももうちょっと伝説・幻がいてほしかった気もします。レシラム&リザードンがいないのはちょっと悲しかった。

伝説じゃなくても、ゲンガー&ミミッキュとかサーナイトニンフィアとか強そうなやつはいたのに。というか、全人類サーナイトニンフィア重いから、サーナイトニンフィア使う人がいたら優勝してましたね。

 

 

 

 

結果

twitter.com

結果は上のようになりました。トヴェイルは5勝3敗で4位でした。自分より順位が高い3人に負けました。もうちょっと勝ちたかったけれど、そこそこの結果は残せてよかったです。

ちなみにばしポケのツイッターはあずあさんVSトヴェイルの試合を採用していただきました。

 

 

 

 

ピカチュウゼクロムの講評

作ってきたピカチュウゼクロムの構築は、思ってたとおりの強さを発揮してくれました。S操作を使えるポケモンがそんなに多くなかったので、追い風やほっぺすりすりは優秀でした。ばしポケはシングル脳の人が多いので、アンコールを警戒せずに守ってくる人がいたのも私にとって追い風でしたね。

同じくピカチュウ&ゼクロを選んだ1年生のかっぱくんは、手助けスカーフ逆鱗(技を当てる先を指定できない)とかいうヤンキープレイをして、しっかりとゼクロム方向に当ててきましたが、こちらはハバンのみでしっかりと耐えて(低乱数だったぽい)返しの手助けドラゴンクローで倒しました。

ただ、バンギラスメガヤミラミが多かったのはちょっときつかったです。こんなに多いと思っていなかったというのもそうなんですが、ひとつ私の中に誤算がありました。

 

 

 

 

メガヤミラミ、アンコール効かない

 

 

 

 

マジックミラーとかいうのすっかり忘れててすおうさん戦で普通に打ちました涙

こういうプレミがいくらかあって、ピカチュウ&ゼクロは強いけどトヴェイルが弱いみたいな感じでした。負けてしまった3人も、絶対に勝てない相手ではありませんでした。悔しい。

まあでも鬼火持ちメガヤミラミはどっちにしてもきつかったですね。勝ったバンギラスメガヤミラミの相手は、鬼火がなかったから勝てたみたいなところもあった気がする。

 

 

 

 

部内戦全体について

今回の部内戦はポケカのTAG TEAMでのダブルということでしたが、超面白いルールでした。意外とバランスが取れてるから、考察してても闘っていても楽しかった。普段はあまり見られない伝説同士の迫力バトルが見られたのもよかったです。

そこそこの結果だったので、次回以降の部内戦では優勝を目指していきたいです。

 

 

 

 

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました。

ばしポケでは部内戦を毎月行っているので、これからも毎月参加して、こんなふうに発信していきたいと思います。

皆さんに読んでいただいてばしポケに興味を持っていただけたら幸いです。

ではまた。