蜘蛛日記

ばしポケ1年のトヴェイルです。ポケモンだけではなく、皆さんに興味を持ってもらえそうなことを気ままに書いていきます。

ばしポケで話題! 🏠イエヘンジン🏠


みなさんこんにちは。

トヴェイルです🌵

 

ソードシールドがついに発売されて3週間

というわけで久しぶりに記事を書いていきます。短めです。

 

今回はばしポケ内で話題になっているガラルダブルの並びを紹介します。

 

 

その名も

イエヘンジンです。

 

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🏠さん...ことイエッサンとイシヘンジンですね。

 

私の今作の最推しはイエッサン♀なのですが、イエヘンジン構築では♂の方を使います。

 

 

 

 

 

みなさん、イシヘンジンというポケモンを知っていますか?

ガラル地方の新たなポケモンですが、

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そうです。Dが20しかありません。

 

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パワースポットという味方の技威力をあげる(どうやら1.33倍らしい)特性がダブルで強力そうですが、相手のどっちかから特殊技がとんできたらやられてしまいそうです。

 

 

そこで目を向けたのがサイコシードでした。D特化してさらに1.5倍にしたら、それなりに耐えるようになるのではないか。

 

7世代でテテフアギルダー等数々の並びを生み出してきたこのシード系アイテムですが、カプのいない8世代も新たなフィールドメイカーが登場したため使うチャンスはありそうです。

 

そしてサイコメイカーをもらったのがほかでもない、イエッサンです。

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♀派だけど♂もかわいい

♂の方は素早さがカプ・テテフと同じ95、Cは105とそこそこなので、イシヘンジンと組ませてスカーフを持てば実質カプ・テテフです。

(フィールドの倍率が下がったとのうわさがあるが)実はサイコキネシスの火力はカプ・テテフより上です。イシヘンジンが隣にいれば。

無振りドラパルとを確定で落とせるほどの火力は出ます。イシヘンジンが隣にいれば。耐久は全然ない。

 

 

イシヘンジンの仕事は隣にい続けることなので、だいたいダイマックスさせます。ほんとにD20か!?みたいなかたさを発揮してくれます。技はいわなだれ、ヒートスタンプ、ワイドガード、まもるにしてあります。ダイロックで砂が舞うため、すなかきドリュウズを裏に入れてあります(ついでにさらにDが上がる)。ほぼイエッサンが先にやられるため、ドリュウズもパワースポットの力を浴びます。

 

 

ちなみにイエッサンはトライアタック、マジカルフレイム、シャドーボールを覚えていますが、スカーフを持たせたこともありサイキネしかうちません。

 

 

大流行しているバンドリがどうしても無理だったのでペリルンパをいれ、あとは使いたかったズルズキンを入れてマスターランクまではいくことができました。

イエヘンジンの並び自体は強いと思いますが、取り巻きにもうちょっと改良が必要そうです。

 

 

結構面白い並びだし、とてもかわいいのでどうにかもう少し活躍させたいけど、私はマニュライドとかシングルとかもやりたいという感じ()なのでみなさんも是非使ってみてください。

 

 

 

以上です。ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魂のマニュライド

皆さんこんにちは🌵

トヴェイルです。

 

 

もうツイッターでは詳細を出してしまいましたが、今回は私が今使っているマ○○○○入りのギミックパ(ダブル)を紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

マ○○○○!?

そうです。今回もマ○○○○が入っています。

 

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マニューラです。

 

ずっと、誰も考えたことのないようなギミックパを作ってみたいと思っていたのですが、ダブルのギミックは開拓者が多いうえ7世代が終盤なこともありなかなか難しい。

そんななかたどり着いたのが、ほかでもない、マニューラです。

 

というわけで、天才的な発想力で開発したマニューラ入りギミックパをこれから紹介しましょう。

 

 

 

 

 

ギミック紹介

今回の構築の名前は「魂のマニュライド」です。

このギミックではフワライドも重要な役割果たすということです。

 

 

ギミックが成功したときの動画をとともにギミックを説明したいと思います。

twitter.com

 

マニューラ(弱点保険)フワライド(こだわりスカーフ)を選出しマニュライドの並びを作る。

②フワライドはマニューラにジャイロボールを撃ち、マニューラは猫だましか攻撃。

③ジャイロボールがマニューラに当たると、弱点保険と同時に特性「わるいてぐせ」が発動し,マニューラこだわりスカーフを入手する(実質剣の舞スカーフマニューラが誕生)。

④フワライド(軽業が発動)でサポートしながらマニューラを通す。

 

ジャイロボールのダメージはスカーフによるS上昇も計算に含まれ、A0フワライドならB4振りマニューラに16~20しか入りません。ちなみにトヴェイルはA0を出すまでにA抜け個体を2box生みました。もうフワンテなんて見たくない。

 

両方最速で、S数値がスカーフを得たマニューラが291,軽業発動したフワライドが290となっており、だいたい上から順番に攻撃できます。雨パも追い風をされなければ上から攻撃できます。

 

フワライドはサイドチェンジを持っていますが、ほぼ読まれません。マニューラをできるだけ生かし、追い風をして裏につなぐのが役目です。

 

 

結構理にかなった面白いギミックだったので、思いついたときは自分が天才だと思いました。違いました。

 

 

 

 

 

パーティ紹介

パーテ全体はこんな感じ。

 

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魂のマニュライド

マニュライド以外は普通のジャラゲンブルルガエン。マニュライドが出せなそうなときの裏選出です。

 

 

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マニューラは一致技のほかにガオガエンバンギラスに打点を持てるけたぐりを採用。

ASで残りBです。

 

 

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フワライドはHSで、追い風サイチェンジャイロのほかにマニュが倒しきれなかった相手を追撃するシャドーボールを採用。A0は必須。

 

 

 

 

 

使用結果

基本的にマニュライド+ジャラゲンで選出。マニューラを暴れさせた後追い風をしてジャラランガを通せれば強かったです。ゲンガーに滅びの歌を入れてあるので、マニューラで2匹倒せれば、滅びで締めも可能。

 

マニューラが猫だましを持っているのがえらくて、猫でどちらかを止めている隙にギミックを決められます。相手の猫読み行動を読んで強気にマニューラを動かすのもありです。

 

 

一回調子のいいときに1630くらいまで行きました。これでマニュライドのパイオニアを名乗れる...

 

と思いましたが、その後は全く調子が上がらず、1400代まで落ちることも。

相手の行動に依存した行動をしなければならずことごとく択負けしたり、所見殺しのパーティであるのにレートの過疎のせいで再戦したりとで、結局ジャラゲンに頼ることが多かったです(ジャラゲンは超強い)。

 

発想自体はものすごくよかったと思うんですけど、自分の力不足もありもう限界を感じています。ごめんね...

 

 

 

 

 

最後に

ここまで見てくださりありがとうございました。

結果は中途半端ではありますが、自分の考えた面白いギミックを紹介できて満足です。誇りをもってパイオニアを名乗ります()

まだその気になればレートに潜りますが、やる気は失われつつあるので、アイデアをパクってもらって構いません。そんなやついないだろうけど。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

ばしオフ

皆さんこんにちは🌵

トヴェイルです。

 

9/21にばしポケ主催のオフ会であるばしオフが開催されましたね。たくさんの方々の参加、本当にありがとうございました。

 

 

私もダブル部門で参加しましたので、今回はその記事を書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

パーティ構築経緯

今回使ったパーティの名前は

「伝説のグラードンマラカッチ構築」

 

 

そうです、トヴェイルついにマラカッチを使いました。

いやー、ずっと使ってなかったのは、封印してたんですよ。強すぎるから。

今回はばしオフということで、特別に封印を解いてきました。

 

 

 

 

...本当のことを言います。

ばしオフ、1年で初参加できるチャンスだったわけですよ。出たいじゃないですか。でもルールがシングルとGSダブルウルトラルールなわけですよ。なんで全国ダブルがないんだよおおおお

GSダブルはサンルールしかやったことなかったし、シングルはあんまりやる気にならない。なので最初はスタッフとしてのみ参加しようと思いました。

 

でもなんかばしオフはふざけても大丈夫みたいな話を聞いたので、せっかくだし以前使ってたコータスマラカッチの応用(?)でグラードンマラカッチを使ってみようかなと思い立ちました。

 

ウルトラムーンしか持ってなくて入手できなかったグラードンも、あずあさんから冷静最遅で搾取お借りすることができたから、これはやるしかない。ということで、弱いことをわかっていて使いました。

 

 

 

 

 

パーティ紹介

今回使ったパーティがこちら。f:id:Toveil0601:20190922194259j:plain

伝説のグラードンマラカッチ構築

 

コンセプトからグラードンマラカッチは確定。グラードンと相性の良さそうな伝説を探すとどんなに頑張ってもゼルネアスにたどり着いたけど、ウルトラムーンで入手できないのでネクロズマあかつきのつばさで妥協。SPLオフで使って面白かったテテフアギルダーを入れ、ラストはあんまり考えずにメガ枠ボーマンダを。

 

こんなにてきとうに決めました。

 

マラカッチようりょくそおさきにどうぞグラードンHPMAXふんかを押し付けることがこのパーティのすべての予定でした。

なのでなんも考えずにテテフアギルダーを出して荒らして、うしろからグラードンマラカッチを通すみたいなつもりでいて、初戦だけそうしましたが、どう考えても弱かったので普通にネクロズマを出すことにしました。

 

初戦以外は全部テテフネクロズマグラードンマラカッチを使いました。テテフは普通のスカーフ、ネクロズマは最速のウルトラネクロZでした。

ボーマンダは見せポケだったので、トリルに威圧できるモロバレルの方がよかった。

 

 

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ちなみに、マラカッチやよいちゃんとは別の色違いです。かわいい。 

マラカッチはオスも認めています。色違い2体持ちは基本。

 

 

 

 

 

予選

予選は6人のカミツルギブロックでした。

前述のとおり初戦はテテフアギルダーを出してぼこぼこにされてしまいました。

なので2試合目からは普通にネクロズマを出すようにしたのですが、トヴェイルは気づいてしまいました。

 

ネクロズマ(あかつきのつばさ)強い。

 

 

ネットでもそんなに評価されているのを見なかったのであまり信用していませんでしたが、かなり強いです。ウルトラバーストしたターンにZ技を打てない仕様なのがつらいですが、種族値が高いのでやばいやばい。

だいたいテテフネクロを初手に出していて、この2体でほぼ倒しきるみたいなのもありました。おさきにどうぞふんかもそんなに打ってない気がします。

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正しくは「てんこがすめつぼうのひかり」

 

ネクロズマがウルトラバースとすると思っていなかったり、マラカッチが呼び水だと思っていたりと、相手の読み違いに助けられた試合もかなりありました。特にミュウツーより速いマラカッチみんなを翻弄しました。

 

 

そしてブロック最後の試合、なんと勝てば2位抜けが決まるところまで来て、トヴェイル運勝ちしました。

ネクロズマが初手から有効急所を引いたことで、相手は崩壊してしまいました。ごめんなさい。

負ければ三すくみでじゃんけんになったはずなので、相当ラッキーでした。

 

 

 

 

 

決勝トーナメント

カミツルギブロック2位抜けして、無事トーナメント進出したトヴェイル。こんなてきとうなパーティで本当にいいのか

 

聞けばあと一勝すればスクリーンということだったので、これは勝つしかない。

 

トーナメント初戦、テテフネクロ→グラードンマラカッチと出して、無事勝利。

ここでもミュウツーより速いマラカッチが大活躍。これでスクリーンにマラカッチを映せる!!本当にいいのか

正直ここまでこれるなんて微塵も思っていなかったので、喜びよりも驚きでしたね。

 

 

しかし準決勝、オーガレック相手にぼこぼこにされてしまいました。サイクルで天候を取られ続けるオーガレックがそもそもきつかったのもありますが、択が弱すぎましたね。反省点はいくらでもあります。

 

これはもう、スクリーンに映る3位決定戦でいい試合をしよう。そう決意したのに、なんと相手はブロック戦で負けた方でした。

 

ただ、相手がウルトラバースしないトリルネクロズマ(たそがれのたてがみ)+(おそらく)最遅グラードンなことと、こちらのテテフアギルダーを意識してトリルを通してくるであろうことはわかっていたので勝機はありました。

これはグラードンマラカッチ初手でぶち抜くしかない。そう考えていました。

 

 

 

 

 

伝説の3位決定戦

会場で見てくださった方はわかると思いますが、この3位決定戦が、伝説に残るようなものすごく面白い試合になりました。

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大怪獣+マラカッチ

 

結論から言うと、再戦の相手に無事勝利しました。初手からおさきにどうぞふんかで貫いて、ゲンガーにふんかを封印されてトリルを許した後も、うまくターンを切り抜いて勝つことができました。

マラカッチソーラービーム2回+ニードルガードのダメージで相手のグラードンを倒しきったシーンは全オタクが涙しましたね()

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ニードルガードをするマラカッチ

 

 

言葉だけでは伝えきれないので、バトルビデオのコードを載せておきます。全人類見て。

→「FTWG-WWWW-WWXA-TSDH」

 

 

今回初めてスクリーンまで行ったのですが、うしろから歓声があがったり、「天才」「かわいい」「強い」などと聞こえてきたりするのはものすごく気持ちよかったです。

マラカッチとここまでこられて本当に良かった。盛り上げてくれた皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

「持っていた」

今回ふざけてたつもりで来たパーティでここまでこれたのは、もちろん自分の実力も結構ついてきたことも感じますが、このときの私が相当な運を「持っていた」という感じがします。

 

予選での運勝ちはもちろんそうですが、スクリーン確定まであまり相性の悪いパーティと当たらず、そしてなによりスクリーンの試合が再選だったのが大きいですね。

 

予選ではテテフアギルダーを出していたので相手はグラードンマラカッチよりもそちらを意識したし、こちらがネクロズマを出していなかったことで握っていた情報はこちらの方が多かった気がします。

再選の、そしてあのお相手でなければあそこまでの面白い試合はできないと言っていいでしょう。すべてがスクリーンの試合のための序章だったような気もしてきます。これが嫁ポケ補正なのか。とにかく面白い試合をスクリーンでお見せできてなによりです。

 

余談ですが、景品のゾロアのぬいぐるみ、普通に欲しかったやつなので、あれが3位の番まで残っていたのも相当な豪運だった気がします。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

おわりに

ここまで見てくださりありがとうございました。

今回ばしオフ初参加でしたが、スタッフ側でありながら私が1番楽しんだ気がします。

やっぱりマラカッチといるときが1番楽しいです。参加してくれた皆さんも楽しんでいただけたならうれしい限りです。

 

そういえばツイッターでも言いましたが、ばしポケの渉外を私トヴェイルが引き継ぐことになりました。どうぞよろしくお願い致します。

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウルトラポ1カップ

皆さんこんにちは🌵

トヴェイルです。

 

ウルトラポ1カップ、お疲れさまでした。久しぶりにシングル対戦をしたけれど、とても楽しかったです。

せっかくなので使用したパーティを紹介しておきたいと思います。

 

 

 

 

 

コンセプト

今回は、ずっと使ってみようと孵化作業までして放置してしまっていたポケモンがいたので、そのポケモンを使って戦おうと思い立ちました。

そのポケモンとは、草タイプで、かわいくて、から始まる5文字のポケモン...

 

 

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かわいい

 

そう、マシェードです。

 

サンムーン時代は専用技だった「ちからをすいとる」という技がどう考えても強い。そしてなによりかわいい。ほかの人には怖いって言われるけど。

ほんとにずっと使いたかったのに、気が付いたらダブル勢になっていたので機会を失ってしまっていました。

なので今回マシェード入りで勝てるパーティを考えて用意しました。といっても新規育成は半分

 

 

 

 

 

マシェード情報

マシェードなんて知らない人がほとんどだと思うので、基本情報だけ書いておきます。

 

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マシェード 

タイプ:くさ・フェアリー

種族値:H60,A45,B80,C90,D100,S30,合計405

特性:ほうし・はっこう・あめうけざら

 (元)専用技:「ちからをすいとる」...相手の『こうげき』の能力値と同じ値だけ自分のHPを回復し、相手の『こうげき』ランクを1段階下げる。ランクが下がらない場合は失敗する。

 

 

これだけでわかると思いますが、弱いです。 ただ、きのこ(とドーブル)の特権である「きのこのほうし」に加えて「ちからをすいとる」と、違反級の技を2個も持っています。

 

 

 

 

 

パーティ紹介

それでは今回のウルトラポ1カップで使用したパーティを紹介していきます。

並びはこんな感じ。

 

 

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マシェード以外は普通に厨ポケで固めました。

 

 

 

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マシェード

HB。このパーティの肝。物理相手を一回耐えてから眠らせて、ちからをすいとって弱体化させながら回復。かなり多くのポケモンを受けきることができた。交代を読んできのこのほうしを打つなんてことも結構した。普通に強い。かわいい。

 

 

 

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カプ・テテフ

CS。マシェードに対してほぼでてくるコケコレヒレのフィールドを塗り替えるために採用したが、やはり単体性能が高すぎる。

 

 

 

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ボーマンダ

HD。マシェードで眠らせたりA下げたりした相手を起点にするつもりだったが、あんまり選出しなかった。慎重HDにしたが、耐久も期待したほどじゃなかった。多分ボーマンダの使い方が下手なだけだと思う。

 

 

 

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ボルトロス

どこかの記事を読んでまねした耐久振り(細かいことは覚えていない)。最初は電気Zのやつにしてたけど、こっちの方が使いやすかった。めざ氷。

 

 

 

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テッカグヤ

HC。ハッサムとかボーマンダとかがきつかったから新規育成。あんまり出さなかったけど、それなりに強い。めざ氷。

 

 

 

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ギルガルド

 

HC。普通のZギルガルド。キンシ択2戦2勝。特にキンシにびびって剣の舞をしてきたメガリザードンXをZで飛ばしたのは気持ちよかった。キンシ択は一切迷わないのがトヴェイルの流儀。

 

 

 

しばらくシングルをやってなかったので構築力がなくなっているのではないかと思ったけど、意外と噛み合ったパーティができました。

 

 

 

 

 

結果

ウルトラポ1カップ、トヴェイルの結果は9勝6敗で27位でした。

わけわかんないポケモンを連れて久しぶりにシングルをやったにしてはいい結果を残せた気がします。わけわかんないマシェード大活躍。相手を翻弄した試合が結構あってよかったです。

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おやぷみ~

 

 

ただ、プレミ負けが2,3試合ありましたね。にわかなところが多すぎる。キングシールドで挑発守れないなんて知らない。

 

 

 

 

 

 

おわりに

今回、マシェードを使う機会を得られたうえに、他大と楽しく交流できてよかったです。

主催のAlieli君をはじめ運営に携わった方々、対戦したみなさん、本当にありがとうございました。

キレイハナとかドレディアとかエルフーンとかマラカッチ(!!?)とか、こだわった草タイプを使ってる人が結構いたのに、誰とも当たらなかったのはちょっと残念。また機会があれば。

 

 

今度はダブルでも同じような大会が開催されるらしいので、そちらも楽しみですね。私の主戦場なので頑張りたい。

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

ばしたびの記録 後編



みなさんこんにちは🌵

トヴェイルです。

 

今回も前回に引き続き、ばしポケの合宿、ばしたびについて書いていきます。

 

 

 

 

 

部内戦②

さて、今回は、主に部内戦②のワイルドバトルについて書いていきたいと思います。ワイルドバトルはいくらか前に実況者が大会を開いて話題になっていましたね。私もいつかやってみたいと思っていたので、今回参加することができてよかったです。

 

大まかには野生のポケモンのみで戦うというルールですが、一応LINE掲載のルールを引用します。

 

〈捕獲パート〉
七世代ロムを使用する
草むらや洞窟で出てきた最初のポケモンを捕まえる(仲間呼び・ウルトラホールは禁止)
追記)

シンクロなど、先頭のポケモンの特性でのポケモンの操作は禁止・スプレーの使用も禁止
ズガドーンツンデツンデも捕獲禁止
初めにエンカウントしたポケモンを倒してしまった場合、再びそのポケモンにエンカウントし、捕獲する
ハノハノビーチ水しぶきのメノクラゲ、ポニの荒磯のコソクムシなど、出現率が100%なポイントも禁止
同じエリアでの捕獲は一度きりで、釣りは一度だけOK
ポケモンが被った場合は遭遇からやりなおし。なお、進化前後のポケモンは同じポケモンとする(例:ズバットを捕獲した後にゴルバットに遭遇した場合、ゴルバットは捕獲せず、同じ場所でまた抽選を行う)
以上を6匹分繰り返す
※捕獲する際は、2~3人でペアになって個体を確認し合う予定です(情報バレを最小限にするため、ペアは捕獲ごとに変えます)
〈育成のルール〉
性格補正がかかっているステータスには252振り、無補正の場合・余った努力値は自由に振ってOK
レベルアップ・進化は自由
進化以外の方法で、特性・フォルムを変更することは禁止(例:特性カプセルの使用、花の蜜を使ってのオドリドリのフォルムチェンジは不可)
〈対戦のルール〉
予選:一本先取
決勝トーナメント:
シングルレート準拠の二本先取
2戦目は1戦目で使用したポケモンは使えない
3戦目は負けた試合で使ったポケモンを使用する

 

 

ランダムに出現する野生ポケモンを捕まえなければならず、ポケモンの種類はもちろん、性格もかなり大事になってきます。

 

 

 

 

 

部内戦②事前考察

今回ワイルドバトルをそうとう楽しみにしていたこともあり、トヴェイルめちゃめちゃ考察していきました。

90%コイキングが出る釣りスポットや、低確率でミミッキュがでるメガヤス跡地が強いといわれていましたが、私はある場所にスポットライトを当てました。

それがテンカラットヒル洞窟内です。

 

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テンカラットヒル洞窟出現ポケモン

30%で出るクチートは強力なメガシンカの大当たり、それ以外も全然悪くありません。

ズバットははずれと思われがちですが、キセキゴルバットはそうとう固く、ギャラドスに強いポケモンなのでむしろほしいくらい。

 

...などと思っていたら、テンカラットヒルの水上はなんとズバット95%であることを発見。

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テンカラットヒル水上出現ポケモン

同じポケモンと進化前後のポケモンが出現したらやり直しできるというルールがあり、テンカラットヒル洞窟にズバット、メガヤス跡地にゴルバットが出るため、最初にズバットを捕まえておけばほかの場所で強いポケモンの確率を上げることができるのではないか。

そんなルールの穴を突くような作戦を思いつき、テンカラットヒル水上→テンカラットヒル洞窟→メガヤス跡地までルートを決めました。

 

 

そしてもうひとつ目を付けたのが、メレメレの花園です。

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メレメレの花園出現ポケモン

 

一見弱いポケモンしかいないように見えますが、特殊ポケモンが意外と捕まえにくいこともあり、貴重な場所のように感じました。バタフリーは100%ふくがんなので、ねむりごなループが普通に強そう。オドリドリギャラドスと一緒に龍の舞をしてくれるので、ギャラドス対策くらいにはなりそう。ウルトラサンならエルフーンもそれなりに強かったけど、ウルトラムーンしか持っていなかったのでチュリネが出たら頑張ろう。

 

 

後はここまで出たポケモンのバランスを見て決める。これでだいたいの目途は立ちました。

実はこの流れを決めてからめちゃめちゃ試行しました。電気が重くなりがちだったのでコイキングを取りに行くことはそんなにありませんでした。ホクラニ岳や地面確定のハイナ砂漠などに行くことが多かったですね。

途中で気が付いたのですが、どこかでディグダ(ダグドリオ)を出してしまうと、ディグダトンネルでヨーギラスを確定で出すことができます。ルール的には怪しいですが。

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ディグダトンネル出現ポケモン

 

ちなみに試行ではクチートミミッキュの並びが2回もでました。しかしミミッキュははずれ枠。すなおこしギガイアス+すなかきムーランド奇跡の並びも作れました。試行がどんなによくても無駄なんだけどね。

 

 

 

 

 

捕獲パート

さあいよいよ本番の捕獲パート。一応みんなで見せ合いながら捕まえることになりました。

私の決めていたルートの捕獲ポケモンがこちら。

 

テンカラットヒル水上→ズバット

テンカラットヒル洞窟メレシー

メガヤス跡地→ゴースト

メレメレの花園→オドリドリ(パチパチ)

 

あまり想定していなかった組み合わせだったので悩みましたが、とりあえず次はハイナ砂漠へ。砂煙に当たりに行ったら、なんとナックラーが出ました。フライゴンはタマゴ技でなく龍の舞を覚えるので意外と優秀です。

 

最後はなぜそうしたかあまり覚えていないけど、オハナ牧場に行きました。出たのはヨーテリー。特性やるきなら威嚇になるからよかったけれど、砂かきになるものひろいでした。

 

 

ほかの人は、コイキングの釣りスポットでドジョッチを出したり、場所を間違えてサニーゴを釣ったりと事故があって面白かったです。ただ、1年ふたり(かっぱ・TBT)は順当に強いやつを出していました。つまらん。

 

 

 

 

 

育成

2日目のフリータイムが異様に長かったので、その間ゆっくり育成しました。

そして出来上がったパーティがこちら。

 

 

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ゲンガー

AS。A補正のせいで微妙にAが高くなったので不意打ちを採用。あとは普通のメガゲンガー

 

 

 

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ゴルバット

CB。虚無すぎるC補正だったが、予定通り物理受けで採用。普通に固かった。メガでなければギャラドスの攻撃でひるまない。

 

 

 

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メレシー

HA。ムーランドを全力でサポートする型。大爆発が意外と火力ある。

 

 

 

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ムーランド

A特化残りHS調整。A補正がかなり嬉しかった。砂下で全抜きを狙う。メレシー大爆発後のかたきうちは威力140。

 

 

 

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オドリドリ(パチパチ)

AS。メンヘラやめてくれ...。Aの方が高いが、電気技がめざめるダンスしかなかったので特殊型に。フェザーダンスでフライゴンにつなぐのが基本。

 

 

 

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フライゴン

B特化残りAS調整。Bが高すぎでDが低すぎ。龍の舞1回でやっとまともな数値になる。でもこのパーティのエース。あのポケモンにはなりきれなかった。

 

 

 

メレシームーランド、またはオドリドリフライゴンのどちらかを基本として、ゲンガーorゴルバットを場合によって出すようにしました。コンセプトとしては意外といい感じになりました。

 

 

 

 

 

試運転(!!?)

TBTがその気満々だったので、1年3人でレート試運転をしました。なんとみんな1勝以上できました。

私は3試合目に相手が龍の舞フライゴンを止められなくなって勝利しました。

誰も勝てると思っていなかったので、かなり盛り上がりました。みんなは野生ポケモンなんかに負けないパーティを作ろう。

 

 

 

 

 

本番対戦 

レートで勝利してもはや満足してしまいましたが、もちろん部内戦本番をやりました。

2つのブロックに分けて2人抜けにしてトーナメントという形でした。ブロックは1本先取、トーナメントは全ポケモン選出の2本先取(1勝ずつになったら負けた方の選出で再戦)です。

 

そして結果がこちら。

 

twitter.com

 

ブロック1位抜け、トーナメント初戦敗退で3位でした。

 

せっかく1位抜けしたのにすぐ負けてしまって悲しかったです。にふさんの両刀メガアブソルがどうしようもありませんでした。

 

でも捕まえた全てのポケモンいい感じに活躍してくれました。

ゲンガーはSが中途半端だったけど、不意打ちでうまく補えたし、ゴルバットギャラドスの飛行Zが半分も入らなかった。メレシーで砂おこしたあとのムーランドは止まらなかったし、フライゴンも舞えば止まらなかった。オドリドリは...まあ、うん、後ろ姿がちょっとえっちぃかった。

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みんなを応援オドリドリ

 

 

ちなみにこのあと他ブロックで予選落ちしたかっぱ・TBTと対戦したら、普通に負けました。悲しい。

 

とはいえ捕獲から対戦まで、めちゃめちゃ楽しかったです。 

今度はワイルドダブルもやりたいなあ。

 

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みんなありがとう!

 

 

 

 

 

ばしたびを終えて

今回は初めてのばしたび参加でしたが、1年とも先輩とも楽しく交流できて大満足でした。本当にありがとうございました。

ただ、ひとつ心残りがあって、普段規則正しい生活をしすぎているせいで、深夜のボドゲ大会の前に撃沈してしまいました。ボドゲやりたかった涙。次のばしたびまでには334しまくって鍛えておこう

 

 

 

 

 

終わりに

ここまでご覧いただきありがとうございました。

SPLオフに続きばしたびでポケモンを楽しんで、ポケモチベはかなり上がりました。

今後はばしオフに向けてGSもやりたいし、全国ダブルで上を目指したいし、ゼルダもしたい

 

 

今回実はもうちょっと有名になりたい理由もできたので、もっと頑張っていこうかな。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ばしたびの記録 前編

 



皆さんこんにちは🌵

 

トヴェイルです。

 

とっても久しぶりのような気がしますが、今回は9/2~9/4の日程で行われたばしポケの合宿、ばしたびについて書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

ばしたびスケジュール

今回のばしたびは、千葉県の鴨川で行われました。

そして、ばしポケLINEに掲載されたばしたびスケジュールがこちら

 

初日

15:00 JR内房線 太海駅集合 

15:30頃  チェックインその他

16:00~17:00 ワイルドバトルポケモン抽選

夕食等

21:00~ 部内戦① ポケモン天下一武道会


2日目

7:30~9:00 朝食

フリータイム

19:00~部内戦② ワイルドバトル(本選)
21:00~部内戦③ ハイランダーポケカBO3


3日目

7:30~9:00 朝食

10:00 チェックアウト

 

 

 

昼過ぎに現地集合なうえ、夕方~夜にかけてのポケモンの予定以外はなにもない。こんな合宿したことがなかったため、初めにスケジュールを見たときは驚きました。これがオタサー

でも、実際にほとんどこの通りに過ごしましたが、散歩をしたり、釣りをしたり、ゲーム・ボドゲをしたりと、各々が自由に活動できていい感じでした。

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散歩中の風景

 

 

 

 

 

部内戦①

さて、ばしたびのメインイベント(?)である部内戦の1つ目、天下一武道会について書いていきます。

LINE掲載のルールがこちら

 

対戦形式:1on1・シングルバトルノーマル
使用可能ポケモン・持ち物:レーティングバトルS16シングルに準拠。再現可能個体であればマークは問わない。

 

 

まあつまりポケモン1on1です。もっというとじゃんけん大会

サンムーンのシーズン4スペシャルレートで6→1シングルがあって、そのときはオノノクスが最強と言われていましたね。

ただ、この部内戦だとメガ・Zありなので、少々違っています。タイプの変わるメガシンカなんかは、相手によってメガシンカするかしないか決められるため強いかもしれません。

 

 

そして私が用意したポケモンは...

 

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滅びの歌マリルリです。

このマリルリはシーズン4スペレでも環境にいました。滅びの歌で同時に滅んだときは遅い方が勝つので、相手より遅いうえで相手の攻撃を2回耐えれば勝つことができます。

相手の方が遅い場合は毒で倒します。一撃相手は3連まもるもあるので、半分くらいの確率で勝つことができます。

耐久数値が高いのでだいたい2耐えできるし、弱点は無効があって採用されにくい毒と電気のみです。つおい。

 

ちなみに、

滅びの歌→まもる→てきとうな技→まもる  と

滅びの歌→ダイビング→ダイビング攻撃→まもる

では被弾回数は変わりませんが、滅びの歌を見た時点で2ターン目にまもる読み(積み技など)を相手がしてくることを期待してわざわざダイビングを入れました。過去作技なのでオメガルビーで厳選しました。

 

 

マリルリを使おうと思った理由は、かわいくて好きというのもありますが、この特殊ルールでただ殴り勝つのではないトリッキーなことをしたい思ったからです。

もちろんマラカッチも考えましたが、がむふいしかできないし、それをみんな分かっていると思ったのでやめました。

 

 

 

 

 

 

部内戦①結果

天下一武道会の結果はこうなりました。

 

 

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なんと、トヴェイル優勝しました。

 

 

おめでとう!

 

 

みんなの持ってくるポケモンにかなり刺さっていましたね。

負けたのはKBYSさん(本人希望の表記)のサンダーのみ。やはりタイプ不利はきついです。実はほうでんは2耐えできそうだったのですが、でんじほうとかいう最強技を当てられて負けました。

ただ、カミツルギがこだわりリーフブレードを撃ってきたり、メガリザードンXがまもる読み龍の舞をしたりと、トリッキーな戦法で翻弄することができました。

 

この部内戦、みんな思い思いポケモンを持ってきていたのが面白かったです。特にかっぱ君のパッチール、私との抽選ポケモン対戦で使ったやつのようですが、最期のターンでトリックルームをされると負けだったので毒で倒さざるを得ませんでした。本人は否定していましたが、実はかっぱ君はパッチールのことが大好きのようです。

 

 

とりあえず、部内戦①、天下一武道会の結果には相当満足しました。部内戦初優勝だったこともあり、嬉しさにしばらく騒ぎ立てていました。

 

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きゃろっとちゃん、ありがとう!

 

 

 

 

 

 

最後に

今回はとりあえずここまで。

続きは明日あたりに出したいと思います。部内戦②の方も面白い対戦になったので、そちらも見ていただけると幸いです。

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#多摩地区交流会



皆さんこんにちは🌵トヴェイルです。

 

夏休み、楽しんでますか?私は虚無な日がだんだん多くなってきて悲しくなってきたところです。これから帰省して、仙台でますます虚無になりそうです。

 

 

とはいっても今まででいくらかは予定がありました。今回はそのうちのひとつ、8月10日に行われた多摩地区交流会の様子を書いきます。

 

 

 

 

 

概要

多摩地区交流会は、東京の多摩方面にある大学のポケモンサークルの間で毎年行われる交流会で、MPG(明星大学)、中ポケ(中央大学)、めとぽけ(首都大学東京)、てうぽけ(東京工科大学)、フラワーギフト(学芸大学)、ケイセンのもり(恵泉大学)、PCT(東京経済大学)、たうぽけ(多摩美術大学)、ばしポケ(一橋大学)が参加しています。

 

今回は午前はクイズ大会、午後はマルチ大会というスケジュールで行われました。

 

 

 

 

 

マルチルール

今回の多摩地区交流会のマルチは、「内定マルチ」でした。

ソードシールドに内定が確定しているポケモン(7/15時点)のみ使用可能で、メガなしZなしの4→2ルールです。

そして使用可能ポケモンがこちf:id:Toveil0601:20190811175609j:plain

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そうです、

マラカッチがいます

 

 

前のブログでも言っていたようにマラカッチは既にソードシールドに内定しているので、このマルチで使用可能です。これは使うしかない。

 

 

 

 

 

マルチパーティ

目立って強そうなポケモンはあんまりいないけど、このマルチは雨パがそろっていますね。ただ雨パを使うと味方との相性がかなり悪くなる可能性があります。しかもほかの天候もかなりいるので天候取り合いになりそう。

鋼があまりいないためニンフィアのとおりはかなりよさそうです。ニンフィアを止めるナットレイはかなり多いだろうから、もともと持ってためざ炎ニンフィアちゃん使っていけますね。

ダブルで強力なねこだましを使えるポケモンは結構いるけれど、威嚇をあわせもつカポエラーが特に強そう。ワイドガードニンフィアも止められます。テンプレカポエラーを持っていたので採用。

そして、国際孵化した呼び水色マラカッチを何としても使いたかったので、仮想敵となりえるミロカロスを呼ぶように威嚇ウインディを新規育成しました。

 

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ニックネーム全部気に入ってる

 

というわけで、こんなパーティが完成しました。

ってあれ、全員単タイプやん。 

 

まあいいか。それなりに強いっしょ。

 

 

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せかいいちかわいいやよいちゃん

 

やよいちゃんはもちろん色違い。かわいい。活躍できるかな

 

 

 

 

 

当日の悲劇

いよいよ多摩地区交流会当日。

会場の電気通信大に行ってみると、それはもう暑い暑い 

 

 

なぜかエアコンがつかなかったらしく、地獄のような暑さでした。

 

 

持って行っていたアナベルうちわ、あおぎすぎてぼろぼろになってしまいました。

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アナベルうちわ

 

 

 

 

 

クイズ大会

そんな暑い中交流会はスタート。午前中のクイズ大会では、全員を6チームに分け、ポケモンのいろいろなジャンルから出題される問題を解いてポイントを競い合いました。

 

 

私はカードやアニメなどは全く分からなかったけれど、ゴーゴートは草単タイプだと知っていたなどで多少活躍しました。チームは優勝できなかったけど、ルリリはノーマル・フェアリータイプであるなど意外なことも知れて楽しかったです。

 

 

 

 

 

マルチ大会

午後はマルチ大会。ペアになったのはめとぽけ1年のサクラヴィア君。

サクラヴィア君のパーティはサザンドラ・ゲンガー・ギャラドスニンフィアでした(写真撮り忘れた)。カポサザンで猫追い風ができたり、サクラヴィア君がナットレイ重いのに対して私はやよいちゃん以外の3体でナットレイを対策できたり、特殊耐久力のみが高いポケモンが多いのを3枚威嚇で補ったりと、パーティの相性は完璧レベルだった気がします。

 

 

まずは5チームのブロックに分かれての対戦。上位2チームが決勝トーナメントに進出できます。

 

やよいちゃんはなんと2回選出。1回は大活躍してくれました。水無効+素早さ操作できるのが普通に偉かったですね。ただ、準速で4振りミロカロスと同速だったり、C↑エナジーボールミロカロスを倒せなかったりと、種族値の低さ出る場面もありましたね。

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水を吸うやよいちゃん

 

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エナジーボールを打つやよいちゃん

 

 

そしてブロック戦結果は3勝1敗で2位。決勝トーナメント進出でした!

やよいちゃんがかわいく活躍する姿を見られた上に、勝ち上がることができて大満足。

 

 

...と思ったら、トーナメント初戦でぼこぼこにされてしまいました。

ほかのポケモンにびびってやよいちゃんを出さずに威嚇ポケモンを出したせいで、ミロカロスが止まらなくなってしまいました。勇気を出してやよいちゃんを出していればもうちょっと違っていたかもしれないだけに、悔しいですね。

 

とはいえかなりこのマルチ大会、かなり楽しめました。組んでくれたサクラヴィア君、対戦してくれた皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

バトルロイヤル

マルチ大会敗退したあと暇になってしまったときに、サクラヴィア君に誘ってもらってめとぽけ1年の3人とバトルロイヤルをしました。その内容が面白かったので紹介しておきます。

 

 

 

私の選出はボルトロス(突撃チョッキ)、ギガイアス(さらさらいわ)、ドリュウズ(地面Z)でした。

 

 

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バトルロイヤル初手

 

ボルトロスが削った相手をニンフィアハイパーボイスが一掃したことでポイントがかっさらわれ、更に相手のバンギラスの砂にただ乗りしたドリュウズは交代されるなどでポケモンを1匹も倒せず、なんと0ポイントのままギガイアス1匹になってしまいました。

 

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ドリュウズ、誰も倒さずに退場

 

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残されたギガイアス

 

砂をおこしてドリュウズをサポートするだけのギガイアスだったから、このまま倒されてびりで終了しそう...

この時点では正直そう思いました。

 

 

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ここではとりあえず何も考えずに守るを選択。

 

すると....

 

 

 

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 え??

 

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 あ、ラッキー

 

 

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最後の1匹ずつ

このラクル守るで全員1匹ずつの状態まで生き残りました。しかもHPMAXはギガイアスだけ。

 

 

 

ここから龍舞していたギャラドスがエーフィを倒し、ニンフィアギャラドスを倒し、そして......

 

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 ギガイアスニンフィア倒しました。


 

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ひとりだけ残ったギガイアス

 

これで場に残ったのはトヴェイルのギガイアスだけ。バトルロイヤルの勝利判定により、1ポイントだけで優勝してしまいました。

 

 

全米が涙するレベルの劇的大逆転

トヴェイルは非常に満足しました。対戦してくれためとぽけの3人、ありがとう。

 

 

 

 

 

最後に

マルチ大会が終った後、二次会に行って、多摩地区交流会は楽しく終了しました。いろいろな交流があって、よい機会になりなした。

またこのような交流会があったら是非参加したいです(いんこは帰省中のため参加不可涙)。今後はトヴェイルが運営側になるかも...?

 

 

 

 

ここまで見てくださりありがとうございました。

 

ではまた。