蜘蛛日記

ばしポケ1年のトヴェイルです。ポケモンだけではなく、皆さんに興味を持ってもらえそうなことを気ままに書いていきます。

ガラル図鑑戦争

こんにちは。トヴェイルです。

今回はポケモンの新作、ソードシールドについての話をしてていこうと思います。

 

 

 

嫁ポケが連れていけない!?

かなり話題になり、ツイッターも荒れに荒れたので知っている方が多いと思いますが、ソードシールドにつれていけるポケモンはガラル図鑑(新地方の図鑑)に載っているポケモンだけのようですね。ガラル図鑑に載っているポケモンというのがどのくらいかはわかりませんが、400匹くらいと仮定しても半分以上のポケモンは新作に連れていけないことになります。

グラフィック作成に時間がかかるということで苦渋の決断だったようですが、仕方ないとわかっていてもやはり悲しいです。

これまでの発表でいくらか実装が確認されたポケモンはいますが、多くの人が嫁ポケの実装を祈っているような状況です。

 

...そう、トヴェイルもそのひとり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マラカッチいいいいいいぃぃぃぃぃぃ

実装されてくれええええぇぇぇぇぇぇぇぇ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ばしポケの民の反応

この発表があった次の日ばしポケの活動があって、みんなも私と同じような状況になっているかなあと思ったら、

みんなのんきにしていました。

 

どうやらばしポケには、特定のポケモンに強い思いを寄せている人が少ないようです。

比較的嫁ポケへの思いがあるあずあさんにいたっては、嫁ポケのトゲキッス、もう実装確定していました。

トヴェイルひとりだけがこの話題について騒いでいたのでさらに悲しくなりました。

 

 

 

 

ガラル図鑑戦争勃発

とはいえツイッターを見渡すと、「○○を実装しろ」みたいな声であふれています。やはり嫁ポケと一緒に新しい地方を冒険したいですよね。

それぞれの人が実装してほしいポケモンは様々。しかし、実装されるポケモンは限られています。

つまり、実装が決まっていないポケモンたち(とそのポケモンが好きな人たち)が残りのガラル図鑑の枠をめぐって争っているような感じがします。

実際はそんな物騒なことにはなっていませんが、私の中ではどうしても避けられない争いが起きてしまっています。

 

 

 

 

トヴェイルの嫁ポケ

とりあえずトヴェイルの嫁ポケ、マラカッチについて紹介しておこうと思います。

 

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マラカッチ

 

ブラックホワイトで初登場したこのサボテンポケモン。かわいい。とてもかわいい。せかいいちかわいい。

トヴェイルは色違いを2匹持っています。どちらも国際孵化で出したやつです。

正直対戦面では弱いですが、使えないわけではないです。私がやっていたのは、ダブルバトルでのコータスマラカッチ。ようりょくそおさきにどうぞで上から晴れふんかをお見舞いするやつです。下位互換ではないけどドレディアの方がいい。

これ以上トヴェイルがマラカッチのことを語っていたら終わらなくなるので割愛しますが、質問があったら何でも聞いてください🌵

 

 

そんなマラカッチですが、正直ソードシールドで実装される確率は低いと思います。なんといっても人気がない。そもそもあまり知られていない。そして弱い。

それでも可能性は0ではないので諦めてはいないのですが、可能性を信じるうえで争いが起こってしまうのです。

 

 

 

 

最強の敵

争いの相手...

 

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ミミッキュ

そう、ミミッキュです。

こいつはかなり人気のポケモンなのであまり過激なことは言えませんが、トヴェイルはこのポケモン大嫌いですただ「レートで強くてうざったい」だけではない理由があるのですが、ここでは割愛)。

なので、ミミッキュがガラル図鑑に載ってマラカッチは載らないということは私には許せません。こいつにだけは負けたくない。

 

しかし、気づいている人もいるかもしれませんが、この争いにはもう決着がついています。下の画像はソードシールドの公式サイトに掲載されたものなのですが...

 

 

 

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実装確定ポケモンたち

 

 

 

 

 

 

 

 

うわああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(死に至る病

 

 

 

 

 

 

 

 

真の敵

マラカッチが敵にするのにミミッキュは強すぎましたね。人気も公式の押し具合も全然違う(悲しい)。

実は、マラカッチが本当に戦わなければならない相手がいます。

 

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ノクタス

 ノクタス

君とはやはり分かり合えないようだ。

ノクタスマラカッチと同じくサボテンをモチーフにしたポケモンです。サボテンといえば砂漠。

 

今までの情報でガラル地方には砂漠っぽいエリアがあることがわかってます。

 

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砂漠っぽいとこ

 

このエリアにサボテン枠を用意する可能性はあるのですが...

 

 

 

 

 

サボテン2系統はいらなくね???

 

 

 

 

 

グラフィック作成の時間が足りないということで、おそらくサボテン両方(しかもどっちもマイナー)を用意することはない気がします。

とすると枠を巡って本当に争わなければいけない敵はノクタスだけということになります。どっちも実装されないのでは。

 

正直この勝負も厳しいところがあります。ノクタスの方が多少人気がある。対戦面でもノクタスの方がまだやれる。そしてノクタスは通常特性なら砂嵐のダメージを受けない一方で、マラカッチはどの特性でもダメージを受ける。砂が舞う砂漠を生息地とするには結構致命的な気がします。

ただマラカッチの方がいい点がひとつあって、マラカッチなら枠が一つで済みます。ノクタスは実装するのにサボネアの実装も必要としていますから。まあいずれにしても不毛な争いではあります...。できることならどっちも実装してほしいです。ノクタスだけ実装されたら一生恨んでやる。

 

 

 

 

マラカッチ以外の好きなポケモン

マラカッチ実装の希望が薄いのなら、ほかの好きなポケモンに期待すればいいのではないか。確かにそうです。でも私、

ポケモンの楽しみの7割くらいがマラカッチなんです。

3割でも十分楽しいのでやるんですけどね。

 

でもほんとにマラカッチにかける思いが強すぎて、ほかの好きなポケモンはと言われても浮かばないんです。

強いて言うなら、テラキオンさん。彼はウルトラホールでがんばって色違いだしたくらいには好き。でも彼も準伝なので希望は薄いです。

そのほかは、シャンデラとかナットレイとか、基本的にイッシュ地方ポケモンは好きだけど、どうしても実装してくれみたいな強い思いはありません。やっぱりマラカッチじゃないと...

 

 

 

 

ポケモン

今までのポケモンを連れていけないなら期待せざるを得ないのが、新地方の新ポケモンたち。これについては結構わくわくしています。

今まで発表された中にはいなかったけど、トヴェイルの胸に刺さるようなかわいいポケモンは出てくるかな。

かわいいポケモンもそうだけど、出て欲しいのが「こおり・ドラゴン」のかっこいい一般ポケモン。このタイプにロマンを感じる。キュレム(特にホワイトキュレム)、いいですよね。これが出たらマラカッチが出なくても諦めてこいつを愛でます。

あとは化石ポケモン。サンムーンで出なかったの結構悲しかった。「ほのお・いわ」のアンキロサウルスとかだったら熱いですね。

 

 

 

 

マラカッチ実装が確認出来たら

戦争なんてこと言いましかが、結局決めるのはゲームフリーク側なので、ユーザー側は祈ることしかできません。

そして自分の嫁ポケの実装が確認できたとしても、誰かは悲しい思いをするから素直に喜べないような状況です。マラカッチ実装が確定したらトヴェイルは騒ぎ立てると思うけど。

 

ただ祈るだけなのもつまらないのでこうしましょう。

 

 

 

 

今後のソードシールドの情報でマラカッチ実装が確認出来たら、ポケモンGOで撮った適当なポケモンとのツーショットを加工なしでブログにupします。

 

 

嘘はつきません。よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

終わりに

ここまで読んでいただきありがとうございました。

嫁ポケが実装されなくても、ソードシールドでもみんなで楽しく対戦等しましょ。

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

蜘蛛日記のはじめに

こんにちは。一橋ポケモンだいすきクラブ(通称ばしポケ)1年生のトヴェイルです。 

今年のポケサー1年の交流のペースが速い中、ばしポケがおいてかれそうになっていると感じたため、ブログを始めてみました。

初めてなので読みにくい部分もあるかもしれませんが、目を通してもらえると幸いです。

 

 

 

 

なぜ蜘蛛日記なのか

最初に、ブログ名の「蜘蛛日記」について説明します。これはもちろん藤原道綱母の「蜻蛉日記」を文字っているんですけど、恋人の悪口を書いていくものではありません。そもそも恋人がいません。

実は私、蜘蛛と同居しておりまして、その同居している蜘蛛について書くことで自分のことを紹介できると思ってこのブログ名にしてあります。

 

 

 

 

なぜ蜘蛛と同居しているのか

蜘蛛と同居しているなんて気持ち悪いと思った人もいるかもしれませんが、蜘蛛と同居するようになった経緯を説明しようと思います。

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シモングモ

こちらがその蜘蛛です。シモングモという種類の蜘蛛で、見た目ではオスかメスかはわかりません。白っぽくてそれほど大きくはなく、不規則な網を張ります。家屋の隅の方によく発生するので、皆さんも見たことはあるかと思います。

なぜこの蜘蛛と同居しているかというと、2週間ほど前に玄関に発生したのをそのままにしているからです。私は宮城県仙台市(牛たんおいしい)(萩の月おいしい)(笹かまおいしい)から上京して一人暮らしをしているため、私が払わなければ蜘蛛はいなくならないのです。

 

 

 

 

なぜ蜘蛛をそのままにしているのか 

蜘蛛をほったらかしているということでずさんだと思われるのは不本意なので一応言っておくと、部屋の掃除はできるだけ2日に1回するようにしています。ではなぜほったらかしているかというと、その方が合理的だからです。

ここでいう合理的とは、幸福度を最大化できるということだと思ってもらえるとよいです。

シモングモは主にコバエやダニといった小さい虫を食べて生活します。つまり、シモングモが発生するということは、それだけコバエやダニが発生しているということです。一人暮らしをしていると、気を付けていても、どうしてもこういった虫は発生してしまいます。コバエはぶんぶん飛び回ってうざったいし、ダニは見えないけれど不衛生です。一方でシモングモは巣を作ってそこからほとんど動きません。そしてコバエやダニを食べてくれます。実際にトヴェイルの家でも、シモングモが来てからコバエの発生が減った気がします。

結局どっちかが発生してしまうなら、見た目が苦手でもシモングモがいた方が不快感は少ないです。更に私は蜘蛛全般が好きなので、なおさらいてくれた方がよいというわけです。

 

…ここまででトヴェイルがいかに理屈っぽい人間か分かったっと思います。家族にもよく「理屈っぽいと嫌われるよ」と注意されますが、私は他の人が表面的に物事を考えすぎているだけだと感じてしまいます。だから恋人ができないのかな。

 

 

 

 

これからの同居生活について

シモングモを退治する予定はないのでしばらくは同居生活をすると思います。冬は越せないか土の中で越冬するかのどっちかだった気がするので、おそらく冬前までですね。人間は不快なコバエやダニを見なくすみ、蜘蛛は住みかと食べ物を確保できる。素晴らしい共生ですね。実をいうと、どこかで人間に化けて恩返ししてくれないかなあ、なんて思っています。そういうメルヘンチックなことが大好きなんで。

ちなみにトヴェイルは他人の目を気にしない人間なので、このまま他人を家に呼びます。

この他人の目を気にしないというのは、「周りに流されない」という長所であり、「周りの意見を聞かない」という短所でもあり、恋人ができない原因の1つでもあります。

 

 

 

 

 

蜘蛛の名前について

同居しているシモングモですが、名前がまだありません。そもそもメスかオスかわからないんですけどね。まあなんで、随時名前を募集します。性別がどっちでも通用しそうなやつで。

ちなみにトヴェイルというハンドルネームは、すみれ色が好きだったので、

Violet

 ↓

Toveil

と、すみれ色の英語を並び替えて作りました。こういうのだと面白くていいですよね(自画自賛)。

 

 

 

 

 

蜘蛛全般について

先ほど蜘蛛全般が好きと述べましたが、正直蜘蛛は嫌われる生き物だと思います。私も小学生くらいまでは嫌いでした。でも、嫌い嫌いと意識しているうちに好きになっていました。なんかラブコメの恋の始まりみたいですね。

確かに気味が悪いというのはわかります。特にジョロウグモとかコガネグモとかでかいやつだと。でも、シモングモのようにほかの害虫を狩ってくれる益虫であることが多いです。どうか嫌いにならないで。

 

 

 

 

蜘蛛ポケモンが好きなのか

ポケサー(ポケモン)の民に向けたブログなので、一応ポケモンについて触れておきましょう。蜘蛛が好きならば蜘蛛ポケモンも好きなのか。答えはNO.です。アリアドスデンチュラもそこまで好きではありません。

ツイッターを見てもらえばだいたいわかると思うんですけど、一番好きなポケモンマラカッチです。かわいい。かわいい。ソードシールドに出して。

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マラカッチ

 

 

 

 

 

最後に

ここまでで蜘蛛のことを書いていたのに、トヴェイルのこともよく分かったと思います。皆さんが蜘蛛や私だけでなく、ばしポケにも興味を持ってもらえると幸いです。蜘蛛日記はこれからてきとうに更新していくと思いますが、もう蜘蛛のことは書かないと思います()。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。趣味程度に料理をしているので、昨日作ったオムライスをあげてしめたいと思います。

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一橋大学自作オムライスサークル