こんばんは🌵トヴェイルです。
今回は6月28日に行われたばしポケの部内戦について書きたいと思います。
ルール
ルールについてはばしポケLINEに掲載されていたものを引用させてもらいます。
使用可能ポケモン:
ポケモンカードで「TAGTEAM GX」としてペアになっている組み合わせから1つ選び、その2匹を使用する。
マークは問わない。
※ファイヤー&サンダー&フリーザーを選択した場合、3匹のうちから2匹選んで使用する。対戦ルール:
ダブルバトル(ノーマル)。
各自2匹の手持ちから2匹を選出する。
持ち物は被りなし。
Zは使用禁止。
メガストーンはヤミラミナイトのみ使用可能(カードに準拠)。
使用可能タッグリスト
セレビィ&フシギバナ
コイキング&ホエルオー
ピカチュウ&ゼクロム
ゲンガー&ミミッキュ
ラティアス&ラティオス
イーブイ&カビゴン
ゲッコウガ&ゾロアーク
サーナイト&ニンフィア
(ルカリオ&メルメタル※未実装のため使用不可)
フェローチェ&マッシブーン
レシラム&リザードン
ベトベトン&アローラベトベトン
マーシャドー&カイリキー
ライチュウ&アローラライチュウ
ガブリアス&ギラティナ
モクロー&アローラナッシー
ファイヤー&サンダー&フリーザー
エーフィ&デオキシス
ブラッキー&ダークライ
ヤドン&コダック
ミュウツー&ミュウ
メガヤミラミ&バンギラス
簡単に言うと、ポケモンカードのTAG TEAMでUSUMのダブルバトルをするというルールです。
トヴェイルの事前考察
私がこのルールを最初に見たときこう思いました。
私はゼクロムをGSサンルールのレートで使っていたこともあったので、このタッグが最初に思い浮かびました。
ダブル勢なので、ピカチュウというとねこだまし・アンコール・ほっぺすりすりなど優秀な補助技を覚えるという印象がありました。
ねこ追い風からピカチュウで補助しつつゼクロムで暴れると強そう。ということで、私はピカチュウ&ゼクロムを使うことを決めました。
このルールは、レシラム&リザードンはバンギラス&メガヤミラミに勝てなそう、バンギラス&ヤミラミはサーナイト&ニンフィアに勝てなそうなど、選出画面で負けが決まる組み合わせが出てきがちですが、ピカチュウ&ゼクロムはうまくやればどうしても勝てない相手はいない気がしました。
型紹介
今回使ったポケモンの型紹介をします。
ゼクロムを補助するためのポケモン。ねこ追い風から入って、相手の補助技やまもるをアンコールできます。ピカチュウ&ゼクロムに電気技を打ってくるポケモンなんていないと思ったので静電気を採用。耐久がないのでタスキを持たせてASに。
前述のとおりGSサンルールで使ったことがあったので、その時の個体を流用。調整とか全く覚えてないけど、かなり耐久に振ってあります。Sは追い風でミューツー抜きみたいなのだった気がします。このルールにもミューツーがいるのでちょうどいいですね()。ドラゴンがかなり多い環境だったので弱点ドラゴンを半減するハバンのみを持たせました。これでかなりのポケモンに対応できます。
既に気づいた方も多いと思いますが、2匹にはニックネームがついています。これは、私がポケモンを出すときに
トヴェイルは
いろはにほへと
ちりぬるを
くりだした!
となるようにしています。くだらない。
みんなの使用ポケモン
参加者9人の使用ポケモンをあげておきます。
かわそーださん:マーシャドー&カイリキー
敵の半分バンギラス&メガヤミラミ。ルールを見てバンギラス&メガヤミラミ強い感じはしなかったので意外でした。バンギラスを持ってたからという人が多い気がしますが、だいたい同じ理由で私も選んでるので文句は言えません。
でももうちょっと伝説・幻がいてほしかった気もします。レシラム&リザードンがいないのはちょっと悲しかった。
伝説じゃなくても、ゲンガー&ミミッキュとかサーナイト&ニンフィアとか強そうなやつはいたのに。というか、全人類サーナイト&ニンフィア重いから、サーナイト&ニンフィア使う人がいたら優勝してましたね。
結果
本日は6月部内戦、TAGTEAMポケモンを選んで戦う「TAGTEAM 2on2ダブル」を行いました!その結果…
— ばしポケ (@Hit_PDC) June 28, 2019
優勝はメガヤミラミ&バンギラスを使用したいーえっくす、準優勝はガブリアス&ギラティナを使用したあずあとなりました!
おめでとうございます!💮💮 pic.twitter.com/0BjrX71WBa
結果は上のようになりました。トヴェイルは5勝3敗で4位でした。自分より順位が高い3人に負けました。もうちょっと勝ちたかったけれど、そこそこの結果は残せてよかったです。
ちなみにばしポケのツイッターはあずあさんVSトヴェイルの試合を採用していただきました。
ピカチュウ&ゼクロムの講評
作ってきたピカチュウ&ゼクロムの構築は、思ってたとおりの強さを発揮してくれました。S操作を使えるポケモンがそんなに多くなかったので、追い風やほっぺすりすりは優秀でした。ばしポケはシングル脳の人が多いので、アンコールを警戒せずに守ってくる人がいたのも私にとって追い風でしたね。
同じくピカチュウ&ゼクロを選んだ1年生のかっぱくんは、手助けスカーフ逆鱗(技を当てる先を指定できない)とかいうヤンキープレイをして、しっかりとゼクロム方向に当ててきましたが、こちらはハバンのみでしっかりと耐えて(低乱数だったぽい)返しの手助けドラゴンクローで倒しました。
ただ、バンギラス&メガヤミラミが多かったのはちょっときつかったです。こんなに多いと思っていなかったというのもそうなんですが、ひとつ私の中に誤算がありました。
メガヤミラミ、アンコール効かない
マジックミラーとかいうのすっかり忘れててすおうさん戦で普通に打ちました涙
こういうプレミがいくらかあって、ピカチュウ&ゼクロは強いけどトヴェイルが弱いみたいな感じでした。負けてしまった3人も、絶対に勝てない相手ではありませんでした。悔しい。
まあでも鬼火持ちメガヤミラミはどっちにしてもきつかったですね。勝ったバンギラス&メガヤミラミの相手は、鬼火がなかったから勝てたみたいなところもあった気がする。
部内戦全体について
今回の部内戦はポケカのTAG TEAMでのダブルということでしたが、超面白いルールでした。意外とバランスが取れてるから、考察してても闘っていても楽しかった。普段はあまり見られない伝説同士の迫力バトルが見られたのもよかったです。
そこそこの結果だったので、次回以降の部内戦では優勝を目指していきたいです。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ばしポケでは部内戦を毎月行っているので、これからも毎月参加して、こんなふうに発信していきたいと思います。
皆さんに読んでいただいてばしポケに興味を持っていただけたら幸いです。
ではまた。